ニュージーランドでおすすめのジム CityFitnessについて解説! ニュージーランドワーホリ

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大学在学中にワーホリでニュージーランドとカナダに滞在。ニュージーランドで始めたジムが趣味になり、鬼門である一年を突破!このブログでは趣味とか便利だと思ったことなどを読者目線で書いていきたいと思っています。

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ニュージーランドでワーホリしたいけどいいジムあるかなぁとお悩みのそこのあなた!

今回はニュージーランドでおすすめのCityFitnessについて紹介します。

CityFitness基本情報

CityFitnessはニュージーランドで最もポピュラーなジムで、全国に58店舗展開されています。

24時間毎日利用することができ、スタッフがいる時間は店舗によって異なりますが、私が利用していたCityFitness Hereford Streetでは、平日7時~19時、土日8時~16時までです。

会費についてはプランごとに三つに分かれており、週あたりでベーシックが7.99NZD、ブラックカードが14.99NZD、プレミアムが18.99NZDで、入会費は全てのプランで一律29NZDとなっています。

細かい違いはあれど、イメージとしてはエニタイムと同じようなものかと。

入会方法

基本情報登録は以下のリンクからオンラインで行うことが出来ます。

CityFitness | Join New Zealand's Best Fitness Clubs & Gyms
CityFitness offers New Zealand's best fitness classes, clubs...

ジム受付のパソコンでも行うことが出来るので、スタッフに聞きながらしたい方は直接行くことも可能です。

個人情報等を入力して申請した後、自身が選んだジムに行ってキーを受け取ることで利用が可能になります。

解約について一つ注意点があり、こちらもジム受付のパソコンで行うことが出来るのですが、手続きから四週間後に適用されます。

帰国に際して解約するなどの場合、一か月前までにこの手続きを済ませておく必要があります。

プランごとの違い

ブラックカードが最も人気のあるプランで、特にこだわりが無ければこちらのプランで問題ないと思います。

ベーシックプランのメリットとしては、圧倒的な安さです。

月あたり約30NZD、日本円にして3000円弱で利用することが出来ます。

大きなデメリットとして一年間解約できないこと、自分が選んだ店舗しか利用できないことがあります。

ブラックカードではメリットが増え、全店舗利用可能、月単位での解約が可能、非会員の家族や友人を連れてくることが出来る、無料のジムバックがもらえる等があります。

私は自分のリュックを使っていたのでジムバックを使う機会が無かったのですが、意外と使っている人が多く、街中で見かけることも多かったです。

帰国の際、スペースが無くて捨ててきたのをちょっぴり後悔しています。

デメリットは特にないですね。

プレミアムプランはリカバリールームやヨガ・ピラティススタジオが使えるようですが、いずれも利用したことが無いので分かりません。

普通に筋トレだけする人にとっては必要ないかと。

Unlimited Premium WiFiという項目があり、私が利用していた時はブラックカードでもWiFiが利用できたのですが、これが現在は利用できなくなったのか、プレミアムプラン用のWiFiなのかは分かりません。

あえてブラックカードからグレードアップする必要は無いのかな~という感じです。

CityFitnessおすすめポイント

ここからは実際に利用してみて感じたことを書いていこうと思います。

会費が安い

一番人気のブラックカードプランでも月あたり約6000円弱となっており、他のジムと比べて少し安めになっています。

比較としてAnytime Fitness Hereford Streetの料金を見ると、週あたり18.9NZD、月あたり約7000円程なので、リーズナブルなことが分かります。

ベーシックプランなんてさらに半額ですからね。

どうも値上げしたようで、私が契約していた時は週あたり13.99NZDだったのでかなり安かったです。

設備が充実している

どの店舗もかなり大きく、その分設備が充実しています。

写真を見て分かる通り、かなり広いです。

私が通っていたHereford Streetでの話になりますが、アジャスタブルベンチ7~8台、ダンベルそれぞれ3組ずつ、フリーウェイトのベンチプレス台がフラット3台、インクラインとデクラインがそれぞれ2台、スクワットラック3台、デッドリフトのプラットフォーム2台、スミスマシン2台とフリーウェイトだけでも非常に満足のいく品揃えです。

フリーウェイトのインクラインデクラインベンチ台なんてあるんだって感じです。

ただ、海外ではありがちですが、ベンチ台はいずれもセーフティーバーが無いので、注意が必要です。

追い込みすぎないようにしましょう。

マシンも充実しており、特に人気があるペックフライやラットプルを含め、ほとんどのマシンが2台ずつ、他にも日本ではあまり見かけないハックスクワットなどもあり、今考えてみるとすごく恵まれた環境だったなと思います。

また、これはCityFitness並びにニュージーランドに限らず海外のジムでは普通のことなのか分かりませんが、水が飲み放題です。

ウォーターステーションが設置されており、直接飲んだり、持参したボトルに給水することが出来ます。

私はニュージーランドでジムに行き始めたので、帰国後に行ったジムでは無料で使えないと知り、愕然としました。

商魂たくましいですね笑。

老若男女だれでも利用しやすい

ニュージーランドで最もポピュラーなジムだけあって、設備が非常に充実していながら、様々な人が利用しています。

高校生から高齢な方まで、男性だけでなく、女性の利用者もとても多かったです。

女性でもフリーウェイトエリアを利用している人が多く、日本と比べると男女比はあまり偏っていませんでした。

ジムと言えば、初心者や女性の方はなんとなく利用し辛いイメージを持つかもしれませんが、CityFitnessは誰にでも利用しやすいのではないかと思いました。

私自身店舗がデカい分なんか怖いな~と最初は思っていたのですが、全然そんなことは無かったです笑。

まとめ

ワーホリを機にジムにも行ってみようと思ったそこのあなた!

すごいです。トレーニングも英語もガンガンやっていきましょう!

筋トレってすごく楽しいけどお金もかかるし、ジムによって設備も違うし意外と悩みどころですよね。

そんな中、ニュージーランドにはCityFitnessという筋トレ初心者にとって始めるにふさわしく、上級者にとっても満足できるジムがあります。

私自身日本上陸を待ち続けています。

この恵まれた環境をこの機会に生かしてみるのはいかがでしょうか!

この記事があなたが筋トレを始めるきっかけとなれば幸いです。

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