クライストチャーチから行けるスキー場!マウントハットの行き方 ニュージーランドワーホリ

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大学在学中にワーホリでニュージーランドとカナダに滞在。ニュージーランドで始めたジムが趣味になり、鬼門である一年を突破!このブログでは趣味とか便利だと思ったことなどを読者目線で書いていきたいと思っています。

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クライストチャーチから日帰りで行けるスキー場、マウントハットスキー場をご存じでしょうか?

昨年10月にスキーをしに行ってきたので、行き方の解説と感想を書いていきたいと思います。

交通手段

マウントハットまで行く方法として、

  1. シャトルバス
  2. 相乗り
  3. 自家用車

の3つがあり、個人的にはシャトルバスがおすすめです。

まずはシャトルバスですが、以下のリンクから予約することが出来ます。

Snowman Shuttles - Christchurch to Mt Hutt Ski Transport
Snowman Shuttles offer safe winter ski transport to Mt Hutt ...

基本的に毎日運行しています。

乗車時間は片道約2時間で、料金は往復30NZDと個人的にはリーズナブルに感じました。

乗り場はChristchurch Bus Interchange、Church Corner、Rollstonの3つがあり、自分が乗る場所を間違わずに予約しましょう。

違う乗り場で予約してしまうと、乗車できない可能性があるようです。

私はChristchurch Bus Interchangeで乗車しました。

北側に面する道路で待っていればよいのですが、ニュージーランドの高速バスであるIntercity Busも同じ乗り場に停まっているので、乗り間違えないよう注意が必要です。

運転手に名前を言って乗車することが出来ます。

英語力に乏しく、席はどこでもいいのかと質問した時に運転手が言った「もちろん。運転席以外ならね。」というジョークにすぐに返すことが出来なかったのが懐かしいです。

スキー場から帰るときには、私が行ったときは降りた場所と同じところでバスが待っていました。

ここについては、降りる際に運転手から説明があると思います。

次に相乗りです。

Facebook上にMt Hutt Skifield Ride-shareというグループがあり、そこで車を出す人が一緒に行く人を募集したり、車に乗せてくれる人を探したりすることが出来ます。

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ただ、当然ながらやり取りは英語で、相手を自分の車に乗せるならまだしも、知らない人の車に乗るというのはいささか不安があったので、自分はやめました。

めちゃくちゃ人見知りだし。

めっちゃ外交的で知らない人ともすぐに仲良くなれる人ならアリかもしれませんね。

最後に自家用車です。

自分で車を買った人ならそれで行くことが出来ます。

私のフラットメイトは恋人と一緒に毎週のようにスノボをしに行っていました。

ただ、道は結構険しいです。

舗装されておらず、ガードレールもない崖際の道を上っていくことになります。

自分はペーパードライバーなので、みんなすげーなーと思いながら眺めていました。

感想

実際に滑ってみての感想ですが、意外と小さいなというのが正直な感想でした。

滞在時間は約6時間ほどでしたが、後半はもういいわと思いながら何回も滑っていました。

私の友人はシーズンパスを買っていましたが、そんなたくさん行くほどか?という感じです。

Mt Huttの前に最後に滑ったゲレンデが野沢温泉村というのもあるかもしれませんが。

コースはこんな感じ

緑がビギナー、青が中級者、赤が上級者、黒がエキスパート向けのコースです。

こうして見てみると中級者コースまでしか滑らなかったってのもありますかね。

3月に野沢で滑るまで10年以上のブランクがあったもんで笑。

あとは何と言っても一人で行ったから時間を持て余したってのが大きいですね笑。

山頂からの景色は非常に綺麗でした。

スキー場が閉まる一週間前くらいにいってきたのでほぼほぼ雪が無いですね笑。

リフト券の購入、スキー板等のレンタルは公式サイトからオンラインで出来ます。

Mt Hutt Ski Area | Canterbury, New Zealand
Welcome to Mt Hutt Ski Area, voted New Zealand's Best Ski Re...

リフト1日券が175NZD、スキー・スノボは65NZD、スキーウェアは45NZDです。

私はとにかく金を節約したかったので、スキーウェアを使わずに自分のコートで滑りました。

ちなみにゴーグルと手袋の貸し出しはしていません。必ずサングラス等持っていきましょう。

なくても大丈夫だろうと思っていたら、目が充血して真っ赤になりました。

雪目という症状らしいです。

フラットメイトにも「Bro、目どうしたんだよ」と心配されました。

なんやかんや言いましたが、行ってみるのはおすすめです。

南半球でスキーをしたという実績解除になりますからね。

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