トレーニング重量の推移 筋トレを始めて一年が経ったのでトレーニング内容を振り返ってみた

筋トレ
プロフィール

大学在学中にワーホリでニュージーランドとカナダに滞在。ニュージーランドで始めたジムが趣味になり、鬼門である一年を突破!このブログでは趣味とか便利だと思ったことなどを読者目線で書いていきたいと思っています。

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トレーニングをしている中で誰しもが一度は持ってしまう悩みと言えば、他人と重量を比べてしまうことではないでしょうか。

インターネット上では、ベンチプレス100キロ持ち上げる人がたくさんいるように見えますし、知恵袋を見て重量の参考にしようと思ったら、そんな重量は初心者ですとかなんだと言われているのを見ることがあります。

私自身、こんなんありえんだろって思うようなことが今まで何回かありました。

実際のところ、一般的な人が普通にトレーニングしていたらどれくらいになるのかな~って気になることありますよね。

私は途中旅行などで休みをはさんだりしたものの、今年の6月で初めてジムに行った時から一年が経過しました。

そこで、これからジムに行こうと思っている方や始めたばかりの方に向けて、これまでのトレーニング主要種目の重量の推移を振り返っていこうと思います。

前提

トレーニング内容はその人の体重や運動歴などによっても変わってくるので、まずは私自身のプロフィールなどについて簡単に紹介しようと思います。

ジムに行き始めたのは23歳の時でした。

これまでの運動歴としては、幼稚園から高校まで水泳をしていましたが、引退してからは一切運動していませんでした。

体重は後から記述していこうと思います。

最初の頃は二日に一回、途中からは二日トレーニングして一日休みのサイクルで回しており、上半身と下半身+背中の二分割で行っています。

トレーニング変遷

ここからは、その時の体重ややっていたトレーニング種目、重量などを月ごとに振り返っていきます。

6月

初めてジムに行った時の体重は65キロくらいだったと思います。

ベンチプレスはバーだけで重かったです。

30キロを挙げられたかどうか、確か挙げられなかった気がします。

スクワットも同様にバーだけで重く、こちらは30キロは挙げられた気がします。

他の種目に関しては、すみません忘れました。

10月

10月からトレーニング内容を記録するようになったので、ここから書いていきます。

トレーニング開始4か月目

体重は70キロほど。

まず上半身の日。

ベンチプレスが50キロ8回7回6回42.5キロ12回12回の5セットでやっていました。

ペックフライが40キロ

インクラインカールが7キロ

インクラインハンマーカールが7キロ

サイドレイズが5キロ

フレンチプレスが10キロ

ディップスが40キロの補助

それぞれ8~12回3セットで行っていました。

ショルダープレスまだやってなかったんですよね~。

下半身の日。

ラットプルダウン45キロ

スクワット60キロ

レッグプレス90キロ

懸垂が50キロの補助

レッグカール50キロ

レッグエクステンション45キロ

いずれも8~12回3セットです。

今見るとアイソレーション(単関節)種目が多めです。

フリーウェイトのコンパウンド(多関節)をやってるのは頑張ってるな~という感じですね。

11月

トレーニング開始5か月目

体重は73キロ弱。

まず上半身の日

ベンチプレス55キロ8回8回8回45キロ14回13回

ディップス自重

ショルダープレス10キロ

インクラインカール9キロ

インクラインハンマーカール9キロ

フレンチプレス14キロ

サイドレイズ5キロ

ペックフライ40キロ

下半身の日

懸垂自重3回ネガティブ10回10回

ラットプルダウン50キロ

ワンハンドダンベルロー16キロ

スクワット70キロ

ローイングマシン35キロ

レッグカール45キロ

ケーブルロー35キロ

種目がまだ固定されていません。

12月

トレーニング開始6か月目

体重は73.9キロ。

上半身の日

ベンチプレス62.5キロ6回6回5回52.5キロ10回10回

ディップス自重12回12回10回

ライイングエクステンション20キロ

ショルダープレス14キロ

ペックフライ45キロ

インクラインカール9キロ

ついに60キロでベンチのセットを組むようになりました。

20キロプレートを付けた時の嬉しさはまだ覚えています。

フレンチプレスは手首が痛かったのでライイングエクステンションに変えました。

下半身の日

スクワット70キロ

懸垂自重4回ネガティブ10回10回

ハイロー17.5キロ

ルーマニアンデッドリフト40キロ

ワンハンドダンベルロー20キロ

1月

トレーニング開始7か月目

体重は70キロ弱。

上半身の日

ベンチプレス60キロ6回6回5回50キロ9回10回

ペックフライ45キロ

ライイングエクステンション25キロ

ショルダープレス14キロ

インクラインカール9キロ

サイドレイズ5キロ

ディップス自重

下半身の日

スクワット60キロ

懸垂自重6回+ネガティブ4回5+5回4+6回

ワンハンドダンベルロー22キロ

ブルガリアンスクワット14キロ

年末年始に2週間かけてニュージーランドの南島を旅行していたため、軒並み重量が落ちました。

体重も落ちましたが、その分懸垂だけ回数が伸びました。

2月

トレーニング開始8か月目

体重67キロ

上半身の日

ベンチプレス50キロ10回9回45キロ8回40キロ10回10回

ショルダープレス12キロ

ライイングエクステンション20キロ

インクラインカール9キロ

サイドレイズ5キロ

下半身の日

スクワット60キロ

懸垂9+2回7+3回5+5回

ワンハンドダンベルロー18キロ

ブルガリアンスクワット12キロ

ニュージーランドからの帰国に合わせて今度は北島を2週間かけて旅行したので、さらに重量が落ちました。

3月

トレーニング開始9か月目

体重70.5キロ

上半身の日

ベンチプレス65キロ5回5回5回55キロ9回7回

ショルダープレス16キロ

ライイングエクステンション26.5キロ

インクラインカール9キロ

サイドレイズ6キロ

ディップス自重

下半身の日

スクワット75キロ

懸垂9+1回7+3回6+4回

ワンハンドダンベルロー26キロ

ブルガリアンスクワット18キロ

ほぼ今と同じトレーニング内容になりました。

パワーグリップを購入し、背中のトレーニングに集中しやすくなりました。

4月

トレーニング開始10か月目

体重不明

上半身の日

ベンチプレス60キロ4回4回6回50キロ7回60キロ4回

ショルダープレス11キロ

ライイングエクステンション22キロ

インクラインカール8キロ

サイドレイズ4キロ

ディップス自重

下半身の日

スクワット60キロ

懸垂8+2回6+4回6+4回

ルーマニアンデッドリフト35キロ

ワンハンドダンベルロー25キロ

ブルガリアンスクワット15キロ

ニュージーランドに引き続きカナダに渡航したため、3週間ジムに行けませんでした。

またしても重量が落ちました。

また、器具の感触もかなり違ったためフォームが崩れました。

5月

トレーニング開始11か月目

体重不明

上半身の日

ベンチプレス65キロ5回5回5回60キロ8回6回

ミリタリープレス25キロ8回8回7回

ライイングエクステンション27キロ

バーベルカール22.5キロ

ケーブルサイドレイズ5キロ

ディップス自重

下半身の日

スクワット77.5キロ

懸垂自重11回10回9回

ルーマニアンデッドリフト55キロ

ワンハンドダンベルロー30キロ

ブルガリアンスクワット20キロ

ショルダープレス、インクラインカールの伸びが悪くなったので、神経系への刺激を狙ってミリタリープレスとバーベルカールを取り入れました。

また、ストレッチ局面を重視してサイドレイズをケーブルマシンで行うことにしました。

カナダではジムが遠かったため頻度が落ち、重量がなかなか戻らなくなりました。

6月

トレーニング開始12か月目

体重不明

上半身の日

ベンチプレス65キロ5回5回5回60キロ7回6回

ミリタリープレス29キロ

ライイングエクステンション30キロ

バーベルカール27.5キロ

ケーブルサイドレイズ2.5キロ

ディップス自重

下半身の日

スクワット75キロ

懸垂10回10回8回

ルーマニアンデッドリフト60キロ

ワンハンドダンベルロー27.5キロ

ブルガリアンスクワット15キロ

ちゃんとケツに効かせられるようブルガリアンの重量を下げました。

負荷が他の部位に逃げたり、代償動作が出ないように重量を落としてみるのは一つの手です。

7月

トレーニング開始13か月目

体重64.2キロ

上半身の日

ベンチプレス65キロ5回5回5回60キロ8回6回

ミリタリープレス27.5キロ9回9回8回

ライイングエクステンション24キロ

バーベルカール24キロ

ケーブルサイドレイズ

5.5キロ

ディップス自重

下半身の日スクワット75キロ

懸垂自重

ルーマニアンデッドリフト50キロ

ワンハンドダンベルロー26キロ

ブルガリアンスクワット16キロ

諸事情あって帰国しました。

再度器具の感触が変わったため、フォームを直さざるを得ませんでした。

7月末現在

トレーニング開始13か月

体重66.4キロ

ベンチプレス75キロ5回5回5回65キロ9回10回

ミリタリープレス30キロ10回9回9回

ライイングエクステンション31.5キロ12回12回12回

インクラインカール9キロ12回12回12回

ケーブルサイドレイズ5.6キロ12回12回12回

加重ディップス5キロ12回3.75キロ11回7回

下半身の日

スクワット85キロ6回6回80キロ7回

加重懸垂5キロ10回10回8+2回

ルーマニアンデッドリフト60キロ10回10回10回

ワンハンドダンベルロー32キロ12回12回10回

ブルガリアンスクワット18キロ12回12回

リアデルト18キロ21回23キロ17回15回

現在日本で通っているジムはかなり感覚が合っており、どんどん重量が伸びています。

せっかくなので回数も含めてすべて正確に書いてみました。

スクワットが計算上で1RM100キロを達成し、ベンチプレスも87キロなので今年中には100キロを超えたいところです。

ベンチに比べてスクワットが少し弱いのかな。

まとめ

ジムに行き始めて一年ちょっと経過したので、自分のトレーニング重量の推移をまとめてみました。

ベンチプレスが20キロ→87キロ

スクワットが30キロ→102キロ

という結果でした。

デッドリフトはやってないので分かりません。

途中休みが入ったり、ジムが変わったりとありましたが、長く運動していなかった人がジムを始めてそれぞれの種目の重量がどれくらい変わっていくかのデータとして、多少は参考になるのではないでしょうか。

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

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